中古車 チェロキー


(トップページ) >中古車 チェロキー


トヨタ車のギアボックス駆動系で重要な意味を持つのは、エンジンの限られた回転力を増減するためのトランスミッションである。トランスミッションは変速機と言われているが、自動的に速度が変わるのではなく、重要な仕事は「エンジンの力を倍加してとり出す」ことで、正確に言えば「変力機」である。自動車で使われるエンジンの性格は、毎分2000回転(2000rpm)ぐらいまで回転数が上がらないと「回転力」(トルク)が上昇してこない。電気モーターのように低回転から直接力を出せればトランスミッションは要らないのだが、それができないエンジンでは、発進、加速に絶対必要である。トランスミッションのもう一つの働きは、同じエンジン回転でも「出てくる力を調節する」機能がある。坂道を上ったり、とくにスポーツ・ドライビングではカーブで失う抵抗ロスに耐える力を一定にしたり、出口の加速力を強くするために、前もって適切なギアにチェンジするのが常識である。


    よく一緒に読まれている記事