中古車 デロリアン


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エア・サスペンション構造的には、コイル・スプリングの代わりに、空気を入れた柔軟な容器をバネとして利用する。バスのエア・サスも原理は同じである。ただし、今のエア・サスはただの空気袋ではなく、電子制御を使った可変ダンパーで作動させるため複雑な構造で、特徴としてはショックの吸収が微妙にでき、大きな凹凸を高速で通過しても追従性がいい。つまり、太く重いタイヤを使用する上級車にとっては低速での細かい振動の吸収と、超高速での路面の変化の追従性を両立する。とくに高速域での乗り心地の良さは気持ちがいい。ソアラ、セルシオ、クラウンV8で採用している。アクティブ・サスペンションアクティブ・サスペンションとは、車の走行状態、つまり直進しているか旋回しているか、加速しているか減速しているか、横向きに力がかかっているかどうかなどをセンサーで検知し、路面の変化に対応しながら車体の姿勢を瞬間的に水平に、強制的(アクティブ)にコントロールして安定性を向上するシステムを言う。ロータスがF1でも試みているので有名である。トヨタの電子制御サスペンションは、初期的にはTEMSで知られるように、急加速時の前上がり、急減速時のノーズ・ダイブ、ハンドルを切った時のロールを予測して瞬間的にダンパーを硬くして車体姿勢の変化を少なくしようとした。これは今でも改良されて広く搭載される「自動可変ダンパー」の一種で、ロータス流に言えば「リアクティプ・サスペンション」である。


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