中古車 相場


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だいたい、豪華追求主義だったトヨタに「スポーティ」の風が吹きこんだのが1960年代の中頃だが、それ以来すでに四分の一世紀経っている。その間、1970年代は社会問題としての排ガス規制の対策で暗い時期だったが、それをクリアした後のトヨタの車は、国内だけでなく国際的にも技術でリードしてきている。しかも目立たないうちに高性能スポーツカーでしか使わなかった高級な技術を一般の実用車にも使うようになったことが大きな変化だ。たとえば、従来は高級品だったツインカム・エンジンをはじめ、スーパー・チャージャー、ミッドシップ・エンジン車や、走行中の車体の傾きを防止する電子制御サスペンション(TEMS)、4WDのAT車、ガルウイング・ドアなど、国際的に見ても量産メーカーとしては例がないほど面白いものを軽く商品化してしまっているのである。もっとも、だれでも簡単に買えてしまうから有難みがない、というのなら正直でいい。でも、それでは自分だけ差がつけられないと言っているのと同じだ。


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